エフワン堂島店よりのTALLIA DI DELFINO社のJACKET素材のご提案

エフワン堂島店
Autumn & Winter New Collection 2015/2016

LANIFICIO
FRATELLI TALLIA DE DELFINO
FABRIC MADE IN ITALY
1903年、イタリア・ビエラ地方のSTRONAにてそのストーリは始まりました。
創業当時より、イタリア有数のトップテーラーのために最高級毛織物を提供しており、
そのポリシーと情熱は1世紀以上経った今でも、脈々と受け継がれています。

1903年といえば、ライト兄弟が世界で初めて有人飛行を成功させた年であり、
日本では、その翌年に日露戦争へと進んでいた時代です。
その数年後、あのタイタニック号がニューヨークを目指し、英国サウサンプトンを出港しています。
もしかすると、当時の上流階級の方の中でTALLIA DI DELFINOの生地を愛用された方もいたかもしれません。

紳士服の歴史を見ると、20世紀初頭にラウンジスーツという現在のスーツの原型ともいえる型のスーツが
欧州で流行します。その紳士服の歴史とリンクするようにTALLIA DI DELFINOは進化を続け、
またその文化を支え続けてきた名門服地メーカーです。

エフワン堂島店よりのTALLIA DI DELFINO社のJACKET素材のご提案です。

store_b_01 store_b_02このTALLIA DI DELFINO社の素材で仕立てられたジャケットは
華やかさと貫禄を同時にもたらしてくれ、装いにエレガンスをもたらし
休日スタイルを品あるものへと格上してくれる一着に仕上がっています。
素材の質感の良さが大人の品格を感じさせる秀逸ジャケット。
見た目は構築的ですが、着用感は軽量です。
流行の装いを簡単に構築できるエフワン堂島店のお薦めの一着です。

裏地:キルティングstore_b_03 毛足が長い素材や総裏使用が秋冬ジャケットの特徴ですが、
それらは春夏用と比べてどうしても重さを感じます。
このキルティング裏地はそんな悩みとはオサラバ。
見た目も着心地も軽やかそのもの。
秋冬のジャケットは肩が凝る。
もはやそれは過ぎ去りし過去の常識です。

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