こんな方は必見！

・服を買いに行っても気に入ったものが         見つからない。

・オシャレだと言われたい。

・年齢的にもある程度品質の高いものが気になる。

・長く着られる方が良い。

・ちょうどいいよそ行きの服がない。

2つ以上当てはまる方は、ぜひこのまま読み続けてください。
前回ご紹介しましたマンクスツイードやハリスツイードなど、どうしても本格的なものになると地味なものが多いです。（ハリスの場合は極端に派手なものもありますが）

もちろん伝統的で、雰囲気抜群！私も大好きです。

ですが2着目、3着目になるとどうしても欲と言うか目移りしてしまいがち。

というわけで、今回エフワンではデザイン性、品質共にグッドな英国生地が初入荷しました。
マーリング&エヴァンス

1782年創業の歴史ある伝統的な英国ブランドです。
ここ何年かでデザイン性の良さから取り上げられることが多くなり、良い意味で英国を裏切った雰囲気の良さから、評価の高いブランドです。
サンプル完成

やはりこんな素材は、サンプルを作らざるをえません。
本来はジャケット用に適した生地ですが、あえてのセットアップ。

実は店長の自前用として作る予定だったコチラ、苦渋の決断から皆さんに見てもらえるようサンプル作成に変更となりました。
この色柄、実は絶妙なところを付いていて、なんと言うか昔の古臭い数多くのツイード柄を洗い出し、現代の目で抽出したようなデザイン。
このワザと過ぎない感じから、クラシック思考の方も許せる範囲かなと。

つまりおおよその範囲をカバーしているありそうでないデザインとなっています。

そして、厚さも程々で一般的に着回せるちょうど良さ。

肌触りのクセもありませんので、今着るには『隙のないジャケット』といえるのではないでしょうか！

マーリングエヴァンスは今回、エフワンで厳選した色柄になっていますので、非常に選びやすいとも思います。

※一部商品

前回のマンクスツイードもそうですが、この手のジャケットは本当に長く着られるのでコスパが良いです。

もし気になる方は、一度現物に触れてみてください。

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先日ご紹介しました『マンクスツイード』ですが、サンプルが仕上がってきました。

    ｘ

“未知なるツイード”マンクスツイードはコチラ

本格的スコティッシュツイードのこちらは、かなり肉厚な素材で存在感が凄まじいという印象を受けました。

こちらのエリの部分を見ていただければわかりますが、かなり重厚な感じ！

そして特に以外だったのが、ハリスツイードと比べだいぶソフトな肌触りとなっていますので単純に着やすいです。

．
空気をたっぷりと含み、冷房の効いた店内でもすぐにポカポカ。
なので、エリを立ててマフラーさえ巻けばニットとこれ1着で冬を乗り越えられるハイスペックとなっています。

実はコーディネートも簡単！

画像のようにコーデュロイパンツはカジュアルながらドレッシーに。
ジーンズやチノ、スティーブマックイーンのようにグレーのスラックスなどカジュアルパンツはほとんど大丈夫です。

トップスはニットをはさむとより効果的。
タートルネック、ニットベスト、カーディガンなどなど。

ちなみに今回履かしているブラウンコーデュロイパンツは英国の『ブリスベンモス』のもの。
10年先も確実に使える合わせ方です。

暖冬だからこそ、無骨なツイードで過ごしてみませんか。

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以前、某百貨店の有名バイヤーの講演会に行ったとき、あまり聞きなれない言葉が耳に入ってきました。
『マンクスツイード』

それは英国とアイルランドの間に浮かぶマン島。
世界では唯一バイクレースで有名なこの島、ここで生息する『マンクスロフタン』という羊が正体です。

4本から6本あるツノは男の子が好きそうで、強そうな出で立ち。
希少性の高さから『未知なるツイード』とも呼ばれています。
ざっくりと弾力ある素材は、ブリティッシュウールの風格そのもので、力強く温かみあるツイードです。

揃えた色柄も、茶色の濃淡のみの一見面白みのないバリエーション。
ただそこにクラシックを感じる方も多いのではないでしょうか。

ブリトラ、アメトラ信者は敏感に反応され、ハリスにもない存在感。
とんでもない逸材です。

烏丸店では、ジャケットサンプルを製作中です。
百聞は一見にしかず。
仕上がり時には、更新しますのでお楽しみに！

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皆様こんにちは。烏丸店です。

『スーツコーディネート』の話の中で必ず出てくるのが『Vゾーン』です。

誰もが重要と知るこの部分ですが8割以上の方、意識があまり届いていないようです。

今回はそのVゾーンの主役となるネクタイの締め方（見せ方）をご紹介します。

「いやいや、毎日してるしできてるよ！」

という声も聞こえてきそうですが、何を隠そう私も、仲の良いセレクトショップの店主に指摘され、恥ずかしながら2年ほど前から意識しだしたぐらいです。

当然、私はスーツ屋ですからいろいろな締め方、色柄の合わせ方は知っていたのですが

私と同じようにアパレル業種でもそれほど意識していない方は結構多いようです。

襟を正すという意味でもこの取り組みは、重要ではないでしょうか。

ネクタイの締め方

ネクタイの締め方は何十種類とあり、「僕はこの巻き方」決められている方もいらっしゃるぐらいです。

そんな中、特におすすめしているのがプレーンノットです。

恐らく初めて覚える結び方なのですが、この結び方のみ覚えていても全く問題ありません。

それではご一緒に！

まず小剣部分はヘソあたりの長さに垂らし（個人差はありますが）大剣をくるりと回します。

この時にねじれたりならないよう気を付けて。

そして、結び目にそっと通してから、ねじれないよう気を付けます。

 大剣と小剣を交互に少しずつ結び上げ襟元まで持っていきます。

 大剣を締める際、人差し指で中心を押さえてディンプル（えくぼ）を作ります。

 襟の中心であるのと、隙間が無いかを確認して

 最後にエリをきれいに折り返し、内側から指を通し馴染ませたら完了です。

ネクタイの見せ方

ネクタイはシルク素材で上質で高価なものです。

なので、少し持ち上げるぐらいがふっくらしてエレガントになります。

より効果的なのはネクタイピンを使ったり、画像のようにタブカラーシャツを使ったりもオススメです。

あと、ネクタイにボリュームを出すには小剣を少しずらして見せるのもテクニックの一つです。

いかがでしょうか？なかなか良い感じでしょ！

こんなちょっとしたことですが、さすがに中心だけあって結構見た目が変わります。

朝の貴重な時間ですが、適当な30秒から、2割増しの1分へ切替えませんか！

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皆様こんにちは。烏丸店です。

メンズ服のみのショップと思われがちなエフワンですが、隠れた人気商品のひとつとしてレディースオーダーがあります。

このレディーススーツ、実は結構な拘りが詰まっています。

そもそもメンズスーツの縫製工程はかなりの手間と技術が必要で、服全体を見てもハイレベルな縫製。

縫製を少しかじった程度では到底仕立てることのできない代物です。

特にエフワンの自社工場は全国トップの生産数と、国内縫製技術で最高ランクの『三ツ星 縫製工場』として認定されています。

そんな高い技術で仕立てるエフワンのレディースオーダーなので人気が出るのも頷けます。

主な既製品との違いは、既製品の素材は大抵がポリウレタンを使っていて非常にストレッチ性が高いのです。

スッキリしていて、動きやすい。といい事ずくめのようですが、実はご不満の声もあります。

ポリウレタン素材は簡単に言うと、ゴムのような素材。

なので時間が経つと繊維が切れたり、変形したりします。

つまり数ヶ月で型崩れがおき、2年後にはクタクタという状況。
「取引先のところで恥をかいた」というお客様もいらっしゃいました。

一方、オーダーショップのレディーススーツは、メンズと同じ上質なウールベースの素材を使用し、そして高い技術の縫製を行います。

ストレッチのようなピタピタのシルエットではなく、体型にそった自然なシルエット。長く着ていただいても型崩れの少ない縫製をしております。

もちろん女性の柔らかさは残しつつ、しっかりとした丁寧なスーツスタイルです。

長く着るぶん愛着も湧いてきますので、そこもオーダーの醍醐味のひとつとなります。

生地以外にも、ボタンや裏地もお好みで選んでいただけます。

ただの仕事着としてより、愛着あるパートナーとして着ていただける方が気持ちも上がります。

ぜひ慎重にお選びください。

ちなみに9月1日（日）までエフワンではお得なフェア開催中です。

もし気になることや、不明なことがあればお気軽にご連絡ください。

もちろん直接お店で、現物のサンプルなどを見に来ていただくだけでも結構ですのでどうぞお気軽に。

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「最近、〇〇さんかっこよくない！？」

「確かに。なんかオシャレになったよねー」

給湯室から漏れてくる女子社員同士の会話。

私が想像する最高の場面です（笑）

しかしながら、ただの憧れで終わらせていいものでしょうか。

・・・でもどうやって？？

お任せ下さい！

今回、女性方に評判の良いイタリア素材の秋冬ものをご用意しました。

なぜ、女性から評判が良いか？

イタリアの生地は、なめらかでツヤがあり、高級感と美しさがあります。

女性は男性と比べ美意識が高いので、どうしても地味目な国産やイギリス産と比べ、色気のあるイタリア産の評判が良いといえます。

けどイタリア製って高いよね？

実は今回、夏場の閑散期に特別なフェアを開催しております。

しかもイタリア特集です！

なので、通常の時期よりかなりお求めやすくなっています。

気になる内容は。。。

1.ANGELICO（アンジェリコ）

1955年創業の紡績、織り、染色に至るまで自社で賄う伝統とトレンドをうまく取り入れたこだわりブランド。

2.REDA（レダ）

1865年創業の古くからオーダー用生地として有名な名門の生地メーカー。

コレクションの数も豊富で安定感はピカイチのブランド。

3.CANONICO（カノニコ）

1663年創業の世界最大規模の生地メーカー。

高級ブランドのスーツはここの生地を使っていることが多い。

コストパフォーマンスに優れ、フルオーダーショップでもほぼ取り扱っているほど品質が高い。

この3つの名だたるブランドで、約60種類の生地をご用意致しました。

そして価格はなんと、エフワン最安値価格の29,800円+税〜という思い切った価格設定にしています。

1.ANGELICO（アンジェリコ）

59,000円+税 → 29,800円+税

2.REDA（レダ）

69,000円+税 → 39,000円+税 

3.CANONICO（カノニコ）

79,000円+税  → 49,000円+税 

9月1日までの特別企画となりますので、今すぐご検討ください。

さりげないアピールで、女性票をゲットしましょう。

烏丸店より、ご来店心よりお待ちしております。

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